大きな体と、硬く短い被毛、垂れ耳と太い尻尾が特徴の日本を代表する犬種です。日本では犬同士を戦わせる「闘犬」として古くから活躍し、現在は主に番犬として飼育されています。「土佐」は高知県の昔の呼び方で、高知県で四国の犬と西洋の犬を掛け合わせ作る出されました。海外からは「ジャパニーズマスティフ」と呼ばれています。